在留手続・永住許可手続等を専門家に依頼するには報酬が必要です。
行政書士が携わる事のできる業務は数千種類とも言われておりますが、在留手続・永住許可手続等に関する業務は、その中でも極めて高度な専門的知識と事務処理能力が問われる業務です。
私ども行政書士といった専門家(Professional)に、在留手続・永住許可手続等のSupportを依頼した場合には相応の報酬(Reward)が必要となります。
各種手続等に必要な範囲で、プライベートな事項にまで質問等をいたします。
在留手続・永住許可手続等は、その手続き上、ご依頼人さまの私生活にまで踏み込んだ書類作成等が必要となります。
そのため、私ども行政書士が在留手続・永住許可手続等に必要な書類を作成したり集めたりするためには、ご依頼人さまのプライベートな事項にまで質問をし、それにお答えを頂かなければ手続を進めることが出来ません。
個人的な気持ちと致しましては「お心の許す範囲でお話下さい」と申し上げたいところなのですが、それでは帰化申請手続が全く進まない結果となってしまいます。
在留手続・永住許可手続等をご依頼の際には、細かな事にまで質問が及んでしまいますが、これらのご事情をご賢察の上、ご協力をお願い致します。
なお、私ども行政書士には、医師、弁護士等と同じように極めて厳しい「守秘義務」というものが課せられています。
その為、正式なご依頼を頂く前のご相談や、お問い合わせ内容等の全ての事項に関し、秘密が漏れる心配はございませんので、どうかご安心のうえ、お話しをお聴かせ願えましたら幸いです。
|